季節を感じられる落葉樹
街路樹で選ばれるように丈夫で強く、年間通して楽しめる樹木です。
枝数が多く冬の立ち姿も見事です。
初めての方でも取り扱いしやすくお勧め。
炭盆の土台となる炭は、主に古民家などを解体した際の柱や梁、間伐材や支障木を炭焼きしたものになります。
写真はイメージ写真となります
ご参考までにご検討ください
価格8400円税込~
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炭の大きさや形が様々です。
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炭盆 欅 けやき keyaki
炭を器にした、欅の炭盆です。
▼水やり
炭盆は一般的な植木鉢と比べ、驚く程の保水力があり、またその持続性の高さが特徴です。植物と植物が植え付けられている部分に水分を与えると同時に、炭の器にもたっぷりと水分を与えて下さい。季節によって異なりますが一日一回程度(朝)に与えて下さい。乾燥のしやすい夏などは一日二回から三回(朝・夕)与えてください。冬については二日に一回程度の水やりとなります。手のひら全体で炭の器に触れると、水分が残っている場合はひんやりと感じます。乾燥状態をみて水を与えてください。ケヤキは水切れをおこすと葉が茶色くなります。状態をみて回数を増やすなど管理します。
▼置き場所
日当たりを好みます。
猛暑が続く場合など状況により日陰気味の場所や、日よけなどを使うとよいでしょう。風通しの良い場所を選んで育ててください。日によって鉢の向きを変えるなど、まんべんなく日が当たるようにすると綺麗な紅葉を楽しめます。
▼剪定
時期は二月頃が適期です。
冬に枝先から枯れ込む ( 特に細い枝 ) が分かれば切り詰めると良いでしょう。
丈夫で剪定に強く成長も早い為、間違った剪定をしても、すぐに次の芽が出てきます。
全体を見て飛び出る枝など剪定するとよいでしょう。
▼芽摘み
けやきを楽しむうえで大切な作業です。
新芽が伸びる四・五月に樹形からはみ出た芽を指で摘み取ります。
そうすることで枝の伸びを抑え、細かな枝をたくさんつける事ができます。
▼葉刈り
枝が密集して内部に日が入らなく外側だけが伸びてバランスが悪くなるため。六月に一旦全ての葉を刈り込みます。
▼その他
育てて頂く環境が様々であることから、こちらのご案内については全ての地域で当てはまるものではありません。参考程度にご覧頂きますようお願い申し上げます。
炭は非常にもろく、取り扱いには十分ご注意ください。割れた炭は元に戻すことは出来ません。